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滝川市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

滝川市における人口の動向は、1983年の52,003人をピークに減少の一途を辿っている。近年では、出生児数が死亡者数を大きく下回る自然減が人口減少に拍車をかけ、2010年には43,170人まで減少している。国立社会保障・人口問題研究所によれば、滝川市の人口は、今後も急速に減少を続け、2040年には28,174人(2010年から約35%減少)に、2060年には18,700人(2010年から約57%減少)になるものと推計されている。総人口の推移に影響を与える自然増減は、2002年を契機に「自然増」から「自然減」に転換しており、社会増減は、一貫して社会減の状況となっており、特に「15~19歳→20~24歳」において、大きな転出超過(642人(2005年→2010年))となっている。

最近の近隣市町の人口移動の状況をみると、中空知圏域からは転入超過の状況となっており、道内への流出は減少傾向にあるが、札幌市や旭川市等の大都市への転出が多く、依然として転出超過(126人(2014年))の傾向となっている。人口減少によって、地域経済の縮小を呼び、地域経済の縮小が人口減少を加速させる負のスパイラルが発生し、市税収入の減少と高齢化の進展によるさらなる支出増加等の課題が生ずる。これらの課題に対応するため、関係人口の創出や拡大に努めること、これまで取り組んできた近隣市町との広域連携による効果をさらに高めること、将来に向けて持続可能な行政運営を念頭においた施策の展開に努めることを以下の3つの基本目標に共通した重要なテーマとし、目標の達成に向けて、取り組みを進めていく。

・基本目標1農と食を活かした雇用創出と地域産業の育成・支援

・基本目標2すべての子どもの成長の支えと教育環境の構築

・基本目標3持続的なコミュニティの形成と暮らしやすさの追求

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