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つがる市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

つがる市の人口は、国勢調査の結果から推移をみると、昭和60年(1985年)以降、一貫して減少し続けており、30年間で12,754人(27.7%)減少し、平成27年(2015年)10月現在で33,316人となっている。さらに住民基本台帳によると平成30年(2018年)には32,625人となっている。また、国立社会保障・人口問題研究所がまとめた推計(平成30年3月推計)によれば、本市の将来推計人口は、令和27

年(2045年)時点で14,491人となり、平成27年(2015年)に比べ18,825人(56.5%)の減少と推計されており、今後、人口減少がさらに加速していくものと見込まれている。

人口動態統計により、本市の出生・死亡の状況(自然動態)をみると、出生数は減少傾向、死亡数は増加傾向にあり、自然増減(出生数-死亡数)のマイナス幅が年々大きくなってきており、平成30年(2018年)には422人の自然減と人口減少の大きな要因となっている。また、住民基本台帳人口移動報告により、本市の転入・転出の状況(社会動態)をみると、転出数が転入数を上回る推移となっている。転入数、転出数ともに減少傾向にあり、社会増減(転入数-転出数)は概ねマイナス200~300人程度で推移し平成30年(2018年)には214人の社会減となっている。このまま人口減少が進展すると、住民生活や地域経済、地方財政のあらゆる面に大きな影響を及ぼすことが懸念されている。これらの課題に対応するため、地域経済の循環によりすべての人が安定して就業できる社会を実現させ、地域に多様な関わりをもつ人を増やし地域へ人の流れをつくるとともに、持続可能な社会を実現するために結婚、出産、子育ての環境を整え、安心して暮らすことができる地域社会の実現を目指す。なお、これらに取り組むに当たっては、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げる。

・基本目標1地域資源を活かした魅力あるしごとをつくる

・基本目標2つがる市とのつながりを築き、新しいひとの流れをつくる

・基本目標3若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる

・基本目標4安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる

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