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川俣町まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本町は、福島県北部に位置し、富士山が見える北限の山「花塚山」を代表とする里山に囲まれた行政面積127.7平方キロメートルを有する自然豊かな町です。絹織物業は町を代表する伝統的な産業であり、福島県ブランド認証地鶏「川俣シャモ」は噛むほどに味わい深くたくさんの人に愛される特産品です。本町の人口は、1950年の27,182人をピークに減少しており、2015年には同年から12,730人減少し14,452人となっています。住民基本台帳によると令和3年6月1日には12,484人となっています。国立社会保障・人口問題研究所によると、2040年には8,847人となるものと推測されています。年齢3区分別人口をみると、老年人口は平成2年以降増加し続け、平成27年には5,136人と総人口の約3分の1を占めています。老年人口の増加に対し、生産年齢人口は、平成2年以降減少し続けており、平成27年には7,540人となっています。さらに、年少人口も、平成2年以降一貫して減少し続け、平成27年時点では1,342人となっています。本町の自然動態は、死亡が出生を上回る「自然減」の状態が長く続いています。特に平成17年以降は自然減数が100人をこえており、令和元年には出生数42人、死亡数274人で232人の自然減となっています。合計特殊出生率は、平成25年~平成29年において1.38で、国や県平均を下回っており、人口置換水準とされている2.07を大きく下回っています。また社会動態については、2001年以降、社会減の状況が続いており、2019年には転入333人、転出476人で143人の社会減となっております。なお、年齢別移動状況をみると、10~30歳代、中でも20~29歳の若年層で転出超過となっています。このまま人口減少が加速すると、労働力人口の減少、経済活動の停滞、社会保

障の維持困難、地域の担い手不足など、住民生活への様々な影響が懸念されます。これらの課題に対応するために、本計画において、以下4つの基本目標を掲げ、住みやすい・住み続けたい・住んでみたいと感じるまちづくりや、様々な人との出会いや、子育てのしやすい環境の創出、雇用の確保、健康長寿の推進に取り組み、目標人口を2040年に10,000人程度に維持することを目指します。

・基本目標1結婚・出産・子育ての希望がかない、楽しく子育てできるまち

・基本目標2地域の宝を活かし、誰もが笑顔で交流できるまち

・基本目標3誰もが元気に仕事ができ、笑顔あふれるまち

・基本目標4安心で、住みやすく、生きがいを持って楽しく暮らせるまち

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