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関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

【地域の現状と課題】

本町の人口は2010年の約3万1千621人をピークに緩やかな減少が続いており、現在の低出生率や町外への人の流出を克服しなければ、2040年には25,500人程度になるという推計もある(国立社会保障・人口問題研究所推計)。本町の特性として昭和40年代の大手自動車工場の誘致に伴う大規模宅地開発を通じて関連企業や従業員とその家族などが町外から転入増加により発展した経緯があり、当時転入・定住した世代層が近年、一斉に定年退職を迎えており、2015年から2040年までの間の1市2町の75歳以上人口の増加率(国立社会保障・人口問題研究所推計ベース)を見ると、83%と全国平均値の35%よりも際立って高く、今後、高齢・後期高齢世代が急増する人口構造にある。また、20歳~24歳の進学・就職期の若者については、長年にわたり東京圏への転出超過の状況が続いている。

人口減少に伴い、働く場所や日常的な買い物の場所が縮小することで、生活の場としての求心性が失われ、さらなる人口流出の悪循環に陥る懸念がある。また、出生数の減少や若者世代の転出増に端を発する人口減少や高齢化の動きは、医療・福祉や公共交通をはじめとするサービスの十分な提供に支障を来すほか、防犯面での環境悪化、農地・山林の管理体制の不備など、生活に関する様々な悪影響を生じさせる懸念がある。

【基本目標】

これらの課題に対応するため、次の事項を基本目標に掲げ、町民の結婚・妊娠・出産・子育て・教育環境の希望の実現を図り自然増につなげる。また、安心して働き、稼げる環境を整え、魅力ある上三川町への移住を促進し、均衡ある人口構成による地域の持続するために誰もが健康で暮らしやすいまちづくり等を通じて、社会減に歯止めをかける。

・基本目標1安心して働き、稼げる“かみのかわ”を実現する

・基本目標2魅力ある“かみのかわ”への新しい流れを創出する

・基本目標3若い世代の結婚・出産・子育ての支援及び教育環境を充実させる

・基本目標4誰もが健康で暮らしやすい環境づくり

 

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