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日本遺産「里沼」と名勝躑躅ヶ岡を中心とした持続可能なまちづくりプロジェクト

関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

「館林市人口ビジョン」では、2005年の79,454人をピークに人口が減少に転じており、2015年時点で76,667人(平成27年国勢調査)まで落ち込んでいる。国立社会保障・人口問題研所によると、2040年には61,000人程度と、2015年比で総人口が約80%となる見込みである。また、本市の人口移動の状況について、進学または就職によるものと推察される転出者が、卒業後に本市へ転入する数を上回っており、一旦進学した者が卒業後に本市に戻ってこないことが考えられる。その要因のひとつに、シビックプライドの低下や本市に居住しながら勤務できる企業が十分にない、また魅力ある職種が少ないことが挙げられる。これらの課題に対応するために、次に掲げる事項を基本目標とし、日本遺産「里沼」や名勝「躑躅ヶ岡」など、本市のブランド力を最大限に生かしたうえで、産業振興等による新たな雇用を創出し、市外への転出を抑えるとともに、市外からの新たな人の流れを生み出すことで、「しごと」と「ひと」の好循環を作り出し、持続可能な「まち」の活性化を図っていくものとする。本プロジェクトでは、「産業振興」を大きな原動力として、子どもや若者が明るい未来を描くことができる希望に満ちた「活力あるまち」を創造する。

・基本目標1地方における安定した雇用を創出する

・基本目標2地方への新しい人の流れをつくる

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