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南足柄市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市の人口は平成12年の44,156人をピークに減少しており、平成27年には43,306人(平成27年国勢調査結果)まで落ち込んでいます。国立社会保障・人口問題研究所によると、令和5年には40,963人と、平成27年国勢調査結果と比較して総人口が約94.6%となる見込みとなっています。本市の年齢3区分別人口は、年少人口(15歳未満)と構成比は、昭和55年に10,642人、26.7%でしたが、平成27年には5,379人、12.4%へと減少しました。高齢者人口(65歳以上)と構成比は、昭和40年には1,333人、5.8%でしたが、平成27年には12,722人、29.4%へと増加し、少子化と高齢化が進行しています。生

産年齢人口(15歳~65歳未満)は、平成7年の31,167人から平成27年には25,139人へ減少しています。本市の出生数は、平成11年の392人から平成29年の252人へと減少しています。一方、死亡数は、平成11年の307人から平成29年の453人へと増加しています。本市は平成20年以降、死亡数が出生数を上回る自然減少となっており、平成29年には201人の自然減となっています。

本市への転入数は、平成12年の1,764人から平成29年の1,450人へと減少しています。一方、転出数も、平成12年の1,884人から平成29年の1,474人へと減少しています。しかし、平成22年から29年のうち7年間は転出数が転入数を上回っている社会減少となっており、平成29年には24人の社会減となっています。人口減少が進むにつれ、地域経済の縮小、商店や事業所の減少、鉄道・バスの減便や撤退などによって生活サービスの水準が低下していくとともに、行政面においても税収の減少や予算規模の縮小が予想され、行政サービスが後退していくことが見込まれます。これらの課題に対応するために、次の事項を基本目標に掲げ、地方創生に取り組んでまいります。

・基本目標1南足柄にしごとをつくる(雇用)

・基本目標2南足柄に新しい人の流れをつくる(移住・観光・交流)

・基本目標3若い世代を応援し、希望をかなえる(出産・子育て)

・基本目標4時代に合った魅力的な地域づくり

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