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湯沢町まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

湯沢町は、新潟県の中部最南端に位置し、南東は群馬県、西は長野県に接している山あいの町である。1982年(昭和57年)に上越新幹線、1985年(昭和60年)に関越自動車道が相次いで開通し、東京から新幹線で約90分、高速道路でも約2時間で結ばれており、山間地としては非常に恵まれた高速交通環境が整備されている。この高速交通環境は国内外の観光客誘引に大きく寄与するとともに、町民にとっても高い利便性をもたらしている。しかし、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、2015年に8,046人であった人口は、2045年には5,374人にまで減少、高齢化率は50%超になるとされている。人口減少・少子高齢化の原因としては、出生数の減少(自然減)や、町内に高校以上の学校が無く、中学卒業後は町外の高校へ通い、高校卒業後は首都圏へ進学・就職しそのまま定住するなど、若い世代の転出超過(社会減)が主な要因である。また、町内に若い世代が働きたい職種・業種が無いことが影響していて、若い世代が湯沢町へUターンするケースが少ない。

これは、高齢者1人の福祉に要する費用を1人の勤労世代で負担する社会や、現在の経済規模を維持するためには町民の2倍の労働力を町外居住者や外国人で補わなければならない社会がくることを意味し、地域の再生に支障を来す。これらの課題に対応するため、下記の基本目標のもとで、町民の結婚・妊娠・出産・子育ての希望の実現を図り自然増につなげる。また、移住を促進するとともに、安定した雇用の創出や地域を守り活性化するまちづくり等を通じて、社会減に歯止めをかける。

・基本目標1魅力にあふれ、やりがいを感じて働くことができるまち

・基本目標2雇用が安定し、活力ある産業が持続するまち

・基本目標3若者が生活の場として選択するまち

・基本目標4子どもがすくすく育つまち

・基本目標5多くの人が訪れ、交流する活気あふれるまち

・基本目標6安全・安心で快適に暮らせるまち

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