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第2期鯖江市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

鯖江市は、眼鏡・繊維・漆器の三大地場産業を中心としたものづくりのまちであり、多くの中小・零細企業によって雇用・就労環境が成り立っています。しかし、長引く不況等により、製造品出荷額や商品販売額はピーク時に比べて減少傾向にあるなど、鯖江市の産業を取り巻く環境は厳しい状況におかれています。また、社人研の推計によれば、鯖江市の総人口は、2020年の68,670人をピークに2025年以降減少を続け、2060年には約58,200人になると推計され、年少人口および生産年齢人口は、減少し続けていく一方で、老年人口は、2050年頃まで増加し続け、結果として、2060年には高齢化率が約36%に達する見込みです。総人口や年少人口の減少および老年人口の増加とあいまって、今後は就業人口の減少が見込まれる一方、若者、特に若い女性の地方離れが深刻化するなど、人口減少の克服、地域経済の活性化、さらには安全・安心で豊かな地域社会の形成などが課題となっています。そうした中においては、若年層の地元企業への興味・関心の喚起を図り、Uターン・Iターン等を促すことにより、若者を呼び込むような取組みや、子どもを安心して産み、育てることができるような、子育て支援を充実することが必要不可欠となっています。そこで、下記4つの基本目標を掲げ、それらを実現するために「持続可能な開発目標(SDGs)の推進」「世界への挑戦と創造」「市民主役のまち」「ふるさと愛」という重点施策を設定し、鯖江市が抱えている人口、経済、地域社会の課題に一体的に取り組んでいきます。

・基本目標Ⅰ魅力ある雇用の創出

・基本目標Ⅱ若者が住みたくなるまちの創造

・基本目標Ⅲ若くて元気なまちの創造

・基本目標Ⅳ安心で快適に暮らせるまちの創造

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