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松阪市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市は、三重県のほぼ中央に位置し、東は伊勢湾、西は台高山脈と高見山地が広がり、自然豊かで四季折々の情景が楽しめ、その自然で育った世界ブランド「松阪牛」の産地である。また、製造業が盛んで、本市の売上高の約33%を占めており、その内、食料品製造業と非鉄金属製造業がそれぞれ約20%を占めている。人口は、1970年以降増加していたが、2004年以降は死亡数が出生数を上回る自然減の傾向が強まっている。また、2008年頃から転出が転入を上回る社会減が続いており、その結果、2005年の168,973人をピークに本市の人口は減少に転じ、2020年現在は163,384人となっている。この傾向は今後も続くと予測され、国立社会保障・人口問題研究所の2018年推計によれば2025年には153,412人になるとの推計も出ている。また、合計特殊出生率は近年上昇傾向にあるものの(2018年には1.50)、人口置換水準に届かない状況が続いており、高齢化率は上昇している。

そのような中、近年では有効求人倍率が若干改善傾向にあるものの、専門・技術職や保安職、建設・採掘等の業種においては、継続的に人材不足が発生しており、少子高齢化により更にその傾向が強まる恐れがある。また、人口減少により、更に空家が増加することが見込まれ、空家の有効活用や取壊し等の対応が必要となる。人口維持のためには「働く場の充実」が必要で、いかに地元雇用に繋げていくかが重要になるとともに、市民に地域の魅力を知ってもらうことや、地元への愛着を深めてもらうことで定住を進める必要がある。これらの課題に対応するため、次に掲げる基本目標の達成に取り組み、持続可

能なまちづくりの実現をめざす。

・基本目標1住みたい・住み続けたいまちをつくる

・基本目標2結婚・出産の希望がかない、次世代を担う子どもを健やかに育てるまちをつくる

・基本目標3地域産業の活性化により雇用を生み、みんながいきいきと働けるまちをつくる

・基本目標4地域の絆を深め、安全で安心な住みよいまちをつくる

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