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福知山市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市の総人口は、2000年の83,120人をピークに減少傾向となり、その後一貫して減少傾向となり2015年には、78,935人となっています。社会保障人口問題研究所の推計によれば、今後も人口減少は続き、2045年には、66,589人(2015年現在から12,346人、15.6%の減少)になると推計されています。総人口に対する年少、生産年齢、老年の年齢3区分別人口の構成割合でみると、生産年齢人口及び年少人口は1980年以降、一貫して減少傾向にあり、2015年時点から2045年時点での年少、生産年齢、老年人口の増減少率を比較すると、年少、生産年齢人口は、10.1%、6.89%の減少、老年人口は、20.7%増加し、2040年には、高齢化率が33.8%となり、総人口の3人に1人が高齢者になると推計しています。また、年少人口の増減を左右する普通出生率は、2002年の10.29%をピークに減少傾向となっており、出生数の減少にともない2015年時点では、9.12%となっており、親となる生産年齢人口の減少と相まって出生数の減少は今後も緩やかに進展すると見込まざるをえない状況です。このように人口減少・少子高齢化が進行すると、労働力の量的確保が困難になり、経済成長のスピードを鈍らせ、市内の経済市場規模の縮小、医療、介護、福祉などの社会保障における世代間格差を広げ、私たちの暮らしに大きな影響をもたらします。また、商業施設や医療機関から提供される生活関連サービスや鉄道やバスなどの地域の公共交通による移動サービスが縮小・撤退することで、地域社会ひいては市民生活にマイナスの影響を与えることが考えられます。これらの課題に対応し、福知山市の地方創生を実現するために、次の基本目標を掲げ、「継続を力にする」という姿勢で地域経済の持続的な発展、人口減少の克服・適応、持続可能な暮らしやすいまちづくり、強靭でしなやかなまちづくりをめざし、福知山市の持つ特性・魅力を生かした独自性のある戦略・施策を推進・展開していきます。

・基本目標1福知山市にしごとをつくり、安心して働けるようにする

・基本目標2福知山市への新しいひとの流れをつくる

・基本目標3結婚・出産・子育ての希望をかなえる

・基本目標4時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する

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