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下北山村まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本村の人口は、1970年の2,360人をピークに、年々減少傾向にあり、2015年では895人(国勢調査)となった。住民基本台帳によると、2020年8月末の総人口は867人となっている。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2045年には373人、2065年には170人まで減少する。また、構造的な高齢化も深刻化してきており、2040年以降は65%前後の高齢化率で推移するものとみられる。生産年齢人口につ

いては、主要産業であった林業が衰退し、2010年時点では465人いたが、現状で人口が推移すれば、2025年には242人半減し、労働力の低下に伴う森林や農地の荒廃が危惧される。本村の人口増減については、2018年10月~2019年9月の人口動態を見ると、自然増減がマイナス18人、社会増減がマイナス7人となっており、近年では同水準で人口減少が続いている。また、合計特殊出生率については、計画開始時(2020年)では0.75、出生数はおおむね5人前後で推移しており、全国水準よりも低い状況が続いている。これらの人口減少による就業人口の減少や地域内生産の低下に伴い、税収が減少し、さらに高齢化率の上昇に伴い、社会保障の負担割合の増加が予想されるなど、村の財政状況の悪化が懸念される。この問題を解消するべく、「きなりの郷下北山村元気、本気の人気村」を将来像とし、3つの基本目標および2つの横断的目標を掲げて活力ある村づくりを推進し、人口減少に歯止めをかける。

・基本目標1森と生きる(仕事づくりものづくりひとづくり)

・基本目標2森に遊ぶ(もてなし、ふれあい、感動づくり)

・基本目標3森で育む(子どもの笑顔ときなりライフ)

・横断的目標1多様な人材の活躍を推進する

・横断的目標2新しい時代の流れを力にする

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