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広川町まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこのプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

広川町の人口は1980年の9,178人をピークに減少傾向にあり、2020年4月1日には6,910人となっている。国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると2060年には3,989人まで減少することが予想されている。町の存続や行政サービスの維持・確保の上でも、人口増加は最重要課題であり、広川町の人口ビジョンにおいて、過去、現在、未来の人口動態分析と推計を行い、2060年の広川町人口を6,000人程度とすることを目標としている。自然動態については、1997年以降、死亡数が出生数を上回っており人口の自然減が続いている。2019年には66人の自然減となっている。合計特殊出生率は近年若干の回復が見られ、全国・和歌山県とほぼ同水準で推移している。しかし、晩産化の傾向がみられ、全国と比較すると20歳代の後半の出生率が高い一方、30歳代後半の出生率が低くなっている。社会動態については、年ごとのばらつきは大きいものの、ほとんどの年で転出数が転入数を上回っており、人口の社会減が続いている。2019年には37人の社会減となっている。このような状態が続くと、経済規模の縮小や労働人口の減少による町財政の危機等の課題が生じるこれらの課題を解決するため、安政の大津波で未曽有の被害から村人を救い、「防波堤」築堤による防災事業と失業対策事業を行いつつ、村人への教育にも力を注ぎ、当時の地方創生に尽力した濱口梧陵翁の遺徳と行動に寄り添い、規範とするため、以下の5つの基本目標を定め、それに基づく様々な施策を実施して広川町を創生していくことを目標とする。

基本目標1梧陵翁の意を継ぎ雇用を創出する

基本目標2梧陵翁の意を継ぎみんなを故郷に留める

基本目標3梧陵翁の意を継ぎ子どもたちを育む

基本目標4梧陵翁の意を継ぎ故郷を守る

基本目標5梧陵翁の意を継ぎ協働の故郷を築く

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