関連するSDGs目標
概要
このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
お問合せフォーム
地域再生計画の目標
本町の総人口は、1980年の11,835人から2020年1月末現在15,582人と順調に増加してきたが、2000年に年少人口と高齢人口比率の逆転がおき、人口構成が変化しながら、本格的な減少傾向の入り口に立っている。人口減少の進行によって、単に人口が減少していくだけでなく、人口構成そのものが大きく変化することにより低い出生率(2008年から2012年の期間における合計特殊出生率は1.58)が続き、子どもの数が減るという少子化(年少人口比1980年26.2%→2015年14.2%)にあわせて生産年齢人口も減少し、平均寿命の伸長もあいまって急速に高齢化(高齢人口比1980年11.0%→2015年24.8%)が進んでいく。地域経済の縮小や医療・介護費の増大等これらの課題に対応するため、本町においては、転出が多い15歳~24歳の年齢層(2010年から2015年の5年間で160人転出)が定住するように、今後も住みやすい町づくりを続けていく必要がある。また、子育て期にあたる20~39歳女性人口の減少(1980年1,624人→2015年1,555人)などを考えると、自然増減と社会増減の両面に対する施策に取り組む必要があると考える。このため、本計画においては次の基本目標を掲げ、その達成を図る。
・基本目標1働く場のあるかみとんだ
・基本目標2人が集まるかみとんだ
・基本目標3子育てするならかみとんだ
・基本目標4元気でいきいきかみとんだ