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概要

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地域再生計画の目標

太地町は、和歌山県の南部に位置し、黒潮流れる太平洋の熊野灘に面している地域です。面積は5.81㎢で、森林が全体面積の61%を占め、北西部には森浦湾の静かな入江があり、北東には常渡半島、南東には平見の丘陵地があります。その中心に天然の良港である太地港があり、多数の集落が存在しています。本町の人口は、平成27年の国勢調査では3,087人(平成22年と比べて5%減少)であり、人口減少が続いています。住民基本台帳によると、令和2年に3,014人となっています。生産年齢人口比率は48%と県平均より低く、老年人口比率は42%と高齢化が続いています。令和2年では年少人口217人、生産年齢人口1,492人、老年人口1,305人となっています。また、将来の人口予測では、令和12年には総人口が2,375人となり、生産年齢人口比率が46%まで落ち込み、高齢化率は46%まで増加すると見込まれています。自然動態については、1999年以降継続的に死亡数が出生数を上回っています。2019年では死亡数69人、出生数15人で54人の自然減となっています。社会動態については、2010年から2013年までは転入超過となっていたが、それ以降は転出超過となっています。2019年では転入数88人、転出数94人で6人の社会減となっています。このような状態が続くと地域経済の縮小や町財政の衰退といった課題が生じます。これらの課題に対応するため、次の事項を基本目標に掲げ、人口減少、少子高齢化に歯止めをかけます。

・基本目標1くじらを核とした産業振興で「豊かで活力あるまち」づくりを創造する

・基本目標2地域資源・伝統を活かし「魅力あるまち」を創造する

・基本目標3子育て世代が「住んでみたい」と思うまちを創造する

・基本目標4安全安心な暮らしを実現する

・基本目標5くじらと自然公園のまちづくりを推進する

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