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関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

唐津市の人口は、昭和55年に142,224人であった人口が、平成27年には122,785人まで減少しており、国立社会保障・人口問題研究所によると、令和47年に73,444人(平成27年比約47.9%減)になると推計されている。自然増減については、出生率が低下し、2002年以降、死亡数の増加が出生数を上回る自然減に転じている。社会増減については、高校及び大学の卒業時期にあたる年代を中心とした転出による社会減が進行し、特に隣接する福岡都市圏への転出が顕著である。

年齢3区分別人口構成比をみると、2000年に老年人口比が年少人口比を上回って以降、少子高齢化が進み、2010年には4人に1人が高齢者となっている。2060年には年少人口及び生産年齢人口の占める割合はさらに減少し、3人に1人以上が高齢者という時代が到来する。

少子化は将来的な労働力の減少や地域コミュニティの弱体化などをもたらし、経済規模の縮小にもつながると予測されている。また、高齢化の進行に伴い、労働力人口が減少し、非労働者人口が増加傾向にある。労働力不足は、税収の減少や個人消費の減少など、地域経済への影響も大きくなるため、女性の社会進出の促進も踏まえた雇用環境の整備が必要となっている。これらの課題に対応するため、次の事項を基本目標に掲げ、次の時代への持続可能な社会の実現と新たな時代に呼応する魅力的な「唐津」の創造に、全力で取り組んでいく。

・基本目標1多様な産業の調和による「しごと」の創生

・基本目標2地域資源の輝きが生み出す「ひとの流れ」の創生

・基本目標3若い世代の希望実現による「みらい」の創生

・基本目標4市民の力を最大限に引き出す「まち」の創生

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