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概要

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地域再生計画の目標

本町の1980年以降の総人口をみると、1980年の18,533人から2000年には19,287人と754人増加し、その後2005年に減少に転じ、2015年の総人口は18,183人となっています。住民基本台帳によると2020年には17,854人となっています。また、国立社会保障・人口問題研究所による推計では2030年には15,924人になると見込まれています。年齢3区分別人口の推移をみると、生産年齢人口は、1995年の12,216人をピークに減少傾向にあり、2015年には10,087人となっています。年少人口(0~14歳)は、1980年の4,656人から減少傾向で推移し、2015年には2,586人となっています。一方、老年人口(65歳以上)は、1980年の2,012人から増加傾向で推移し、2000年には年少人口を上回り、2015年には5,503人となっています。

さらに、本町の自然動態(出生数・死亡数)の推移をみると、2002年までは出生数が死亡数を上回る自然増の傾向にありましたが、2003年以降は、死亡数が出生数を超える自然減が続いており、2018年には126人の自然減となっています。合計特殊出生率は2018年において1.78で、国や県平均を上回っていますが、人口置換水準とされている2.07よりは低い状況です。社会動態(転入数・転出数)は、1994年以降、社会増・社会減を繰り返しながら推移していたものの、2010年以降は、転出数が転入数を上回っている社会減の状況にあります。2018年には68人の社会減となっています。

このような、本格的な少子高齢化や人口減少社会の到来により、地域の担い手の減少や地域コミュニティの衰退といった課題が生じる恐れがあります。さらに情報化の進展、環境問題の深刻化、地方分権化など、本町を取り巻く社会環境は大きく変化しています。これらの社会環境の変化に的確に対応しながら、「日本一住みよい門川町」の実現を目指すために、次の事項を基本目標として掲げます。

・基本目標1門川町の次代を担う人材を育成する

・基本目標2門川町でしごとをつくり、安心して働ける仕組みをつくる

・基本目標3門川町への新しい人の流れをつくる

・基本目標4若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる

・基本目標5時代に合った地域をつくり、安心して暮らせるまちをつくる

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